モチベーションの出し方3選
テスト期間などのとき、頭では勉強しなければならないとわかっているのになかなか体が動かない、モチベーションが動かない時がありますよね。こういう時に部屋をきれにするというのもあるあるですよね。
では、どのようにしてモチベーションを上げるべきなのでしょうか?ここで私たちは、とっておきのモチベーションの上げ方を3つ紹介したいと思います。
1.目標を設定する
まず、作業を進めるうえで何でも目標を設定することが重要です。
たとえば、中学高校の定期試験の勉強で5教科400点以上をとるという目標を設定することによって勉強をすることへの原動力にもなり目標を達成することによって次も頑張ろうという励みにもつながります。
ここで重要なのは目標の設定の仕方です。ただ漠然と「この参考書に手を付ける」「2時間勉強する」と目標を設定してはいけません。目標は、より具体的に設定することが重要です。
「この参考書を何日まで何ページまでやる」「何時までこの作業を終わらせる」など具体的に設定することによって確実な結果へつなげることができます。
2.適度な休憩
休憩といっても長時間休憩するのでなく適度な休憩が重要となってきます。
人は勉強に集中できるのは約50分といわれています。そのため勉強していて疲れてくることはしょうがないことです。ここで適度な休憩をとることで効率よく勉強を断続的に進めることができます。
では、どのような休憩の仕方がよいのでしょうか。
例えば簡単なものだと机で仮眠をとるなどがあります。私が、学生時代の時は仮眠グッズを使用していました。おすすめの仮眠グッズは下のリンクに張っているのでぜひ利用してみてください。
こちらがおすすめの仮眠グッズです↓
他に、一度外に出て散歩したりお菓子で栄養補給するなどがあります。自分に合った休憩の仕方を探してみましょう!
3.5分でも机の前に
これが意外とやってみると自然とモチベーションがわいてくるんですよ。
今では、スマホがあるので勉強中に触ってしまい、いつのまにか時間がたってしまうことがありますよね。他にもベッドに寝転がり起き上がれず一日が終わってしまうなど。。。あぁもったいない。
このような時は、いちど何も触らずに机で5分作業をしてみるとよいでしょう。すると、思ったより勢いに乗りいつの間にか1時間勉強していることもあります。
行動しにくく体が動きにくいときは「5、4、3、2、1!」でカウントダウンして行動すると動きやすいですよ!
まとめ
作業をするうえでモチベーションを上げるには下の3つを実践してみるとよいでしょう。
1.目標を設定する
具体的な目標設定がマスト!
2.適度な休憩
机での仮眠、散歩、お菓子
3.5分でも机の前に
5秒カウントで行動すると動きやすい。